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今週のメルマガ『NHK特番のSTAP細胞不正』報道の『報道不正』

大槻義彦が叫ぶ、たたく、暴く。。。何を? (Vol.2,No.16)

                             {2014.10.3}
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 Vol.2,No.15『NHK特番のSTAP細胞不正報道の’報道不正’』

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目次
 (1)NHKスペシャル『STAP細胞不正の深層』
 (2)『画像の7割以上が不正』と、小保方実験室の留学生の『証言』
 (3)『実験ノート』2冊、何故NHKの手に?!
 (4)個人的メールのやりとり、何故NHKの手に?!
 (5)笹井博士は研究者ではなく、『予算獲得のプロデューサー』?!
 (6)逆に、『報道とはどうあるべきか、重い課題』
 (7)Q&Aコーナー
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ライブドア ニュースのいかさま、再び、『ヒッグス粒子研究で人類滅亡』とか

前回もlivedoor関連のインチキニュースを批判したが今
回も同じlivedoor ニュースのいかさまぶりを糾弾する。
それは29日発信されたlivedoorのカラパイァの記事であ
る。
   (引用)
理論物理学者スティーブン・ホーキングは、ヒッグス粒子
の研究が進むことで、時空の完全なる崩壊というシナリオ
の引き金を生んでしまうのではないかと危ぶんでいる。粒
子に膨大なエネルギーを与えるこの実験が、この宇宙を飲
みこんでしまうほどの「壊滅的な真空の崩壊」を引き起こ
すかもしれないというのだ。
   (引用終わり)
 この見出しやニュースのショッキングな言葉は、『もう
これ以上素粒子研究に加速器を使うな』というキャンペー
ンに利用される。事実、ヨーロッパの巨大加速器(セルン)
でのヒッグス粒子実験の時にもこのような宣伝がなされて、
スイスのジュネーブ付近では住民を巻き込んだ反対運動や
デモが起こって、物理学者たちは一苦労したのだ。
 実際には住民は物理学者の丁寧な説明に納得して騒ぎは
収まった。そしてヒッグス粒子実験は成功し、これがノー
ベル物理学賞に結びついた。
 ホーキングはこれまでも物理学や宇宙物理学の世界の衝
撃的な結果を世に広めるために奇抜な解説をする癖がある。
したがって彼の言動は部分的に聞けばセンセーショナルで
ある。しかし、かれの言動の全体を聞けば、正しく、真っ
当な意見、解説をやっているのだ。
 『壊滅的な真空の崩壊』はとてつもないエネルギーをヒッ
グス粒子に与えれば起こりうることであるが、これはあく
まで『とてつもないエネルギー』という仮想的想像の世界
のことである。
 このようなとてつもないエネルギーの加速器は、この地
球全部を加速器にする、ということでもないかぎり不可能
である。livedoorよ、センセーショナルな記事であればあ
るほど読者に受けると勘違いして自分で分かりもしない与
太話を垂れ流すな!。

あきれたライブドア ニュース、オカルトに輪をかけたオカルト

LIVEDOOR ニュースは時にとんでもないニュース評論を流
します。とくにオカルト礼賛、支持、肯定、つまり科学的
事実や医学の学会指針などをバカにしたり、かるんじたり、
揶揄したりして反社会的論評を垂れ流します。
 9月27日の記事ではつぎのような記事がありました。
    (以下引用)
 学校などで、小さいときからこういう知識に触れているか
らそれが当たり前だと思っているだけの話で、実際ウィル
スなど電子顕微鏡の写真でしか見たことがありません。そ
れが何故本当にウィルスの写真と認識しているかというと、
そう信じているからで、迷信を信じているのと大差ありま
せん。治療行為にしても同じで、どうしてこういう薬を飲
むと治るかなど、全く分かっていないわけで、医師、現在
の医療技術を信頼しているから、治療を任せているだけの
話で、祈祷師を信頼しているのとどれだけ違いがあるのか
疑問です。
     (引用終わり)
 この記事はリベリアなどではエボラ熱病にたいして、通
常の医療行為をやめ、かわりに祈祷師による儀式でこの難
病の『治療』に当たっているという現状を伝える過程での
論評です。
 ここには典型的なオカルトが主張されています。つまり
現代の医学、科学の進歩と平安時代のニャニャモニャ祈祷
を同列におくもので、知識、知能、教養の程度の低さの表
れです。
 電子顕微鏡のウィルスの写真を信じることは『迷信を信
じることと同じ』というのですから、反論する言葉もあり
ません。クオークの発見でノーベル賞をもらった事実はこ
の評論家には祈祷をやってもノーベル賞モノと勘違いする
ことでしょう。
 LIVEDOORよ、それならテング熱に感染しても病院には行
くな、即刻祈祷師のところに行って治療せよ!前立腺がん
にかかってもPSA検査などやらずに、祈祷して治療せよ!そ
れで早死にの道を選べというのか?。
 

『自由と民主主義では生きられない』と地球大部分の人々の苦悩

WSJ(ウォールストリートジャーナル)紙は9月22日『後
進国にとって中国は手本とならず』という評論を配信した。
   (以下部分引用)
新興国の多くの指導者は、経済成長が民主主義の必須の条件
であると(するものと)、ますます逆の考え方をするよう
になっている。彼らは中国ばかりでなく、リー・クアン・
ユー治下のシンガポールやアウグスト・ピノチェト治下の
チリの好景気も見習うべきだとしているのだ。中国の実績
は確かに素晴らしいものだ。しかし、中国のモデルは、新
興国の称賛者がしばしば考えるほど実現可能なものではな
い。まず、中国の成長は多くの新興国とは異なり、主とし
て輸出がもたらしたものだ。その成功は西側の自由市場に
依存している。他の新興国のほとんどは農産物―米国と欧
州が国内補助金で安売りしている―に基盤を置いている。
第2に、核心部分に国家を据えた経済制度は市場を締め出す
ため、非効率的だ。政府が最終的な意思決定者となると、
資産には正当な価値が与えられず、このことは持続的な長
期成長を阻害する。また、供給と需要との間に不均衡をも
たらし、インフレを引き起こし、金利をゆがめることがあ
る。最後に、中国をまねた政策は短期的な失業急増を生み
出す可能性があるが、同時に、深刻な負の外部性と経済的
重荷をもたらす。中国自身は今、金融部門の高水準の債務、
いつはじけてもおかしくない不動産バブル、成長を減速さ
せている汚染問題に取り組んでいる。
  (引用終わり)
 すでに私は本ブログ、およびメールマガジンで世界の人
口の90%も占める後進国ではアメリカの押し付ける民主
主義、自由主義では発展して行けない、と述べてきた(た
とえばメルマガVol.2,No.5『民主主義は最後の楽園か』参
照)。そして今世界を指導している民主主義の原理は次世
代では拒否され、一種の独裁国家形態に移行すると書いて
きた(たとえばVol.2,No.12『シンガポールの独裁政治に
学ぶ』参照)。
 しかしこの独裁は中国式の国家独裁化かというとそれも
否定してきた(たとえばVol.2,No.14『早くも中国の衰退始
まる』参照)。中国経済は破綻に向かっているとみている
からだ。
 今回のこのWSJ紙の評論は大筋で私の考えと同じである。
なんのことはない。私のようなド素人のヘンテコ評論など、
アメリカ有数の有力紙の超一流のエコノミストには先刻オ
ミトオシだったのだ。

『STAP細胞騒動、死者まで出した狂乱、3者3様の誤り』、今週のメルマガ

本日発行のメルマガの一部をご紹介いたします。『STAP細胞狂騒の実態』を批判
しております。


■□■□■□■□■□■□■ 新おとなの学び場 ■□■□■□■□■□■□■


大槻義彦が叫ぶ、たたく、暴く。。。何を? (Vol.2,No.15)

                             {2014.9.26}
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 Vol.2,No.15『STAP細胞騒動、死者まで出した狂乱、3者3様の誤り』

===================================
目次
 (1)教育や科学の現場、誤りが許される社会
 (2)マスコミ、ネット、NHKの誤り
 (3)小保方、笹井博士など論文著者側の誤り
 (4)理研、文科省の誤り
 (5)Q&Aコーナー

===================================
 (1)教育や科学の現場、誤りが許される社会
===================================
 まず第一に注意すべきは教育や研究の分野では『誤り』は何の咎もなく、公に
認められる社会である、ということである。いや、むしろ教育、研究、学問は誤
りは許されるどころか奨励さえされることがある。これは一切のミス、誤り、過
誤が許されない一般社会、会社組織、国家行政などの分野とはまったく違うのだ。
STAP騒動の責任を追及する場合、このことを頭に入れておかないととんでもない
ことになる。

 学校で提出させられる答案に間違いがあった場合、それを書いた生徒はその責
任を追及されるか。まったくされない。せいぜい、点数が悪くなるだけだ。され
ないだけでなく、その間違いは先生の教え方の不十分さの目安になり、また生徒
側の次の正しい理解への努力の手助けになる。その意味から誤りは次の飛躍。進
歩の土台となる。『教育は誤りが認められ、むしろ奨励される社会』なのだ。

 研究の分野でも同じことが言える。純粋物理学の分野でも世界で1年間に発表
される論文の数は数千編に上ると言われる。このうち、物理学の真の発展につな
がる論文は数編、せいぜい数十篇である。あとの多くは『間違いとは言えないが
無視されるか数回の引用がある』程度である。つまり『つまらない、あっても無
くてもよい論文』である。

 もちろんその中には多くの間違った論文もある。これらの論文は他の論文で批
判され、誤りが指摘され、忘れられてゆく。その場合、その誤りを認め、論文の
撤回の措置となることはあるが、多くの場合そのまま忘れさられる。しかしこれ
らの誤った論文と無視された論文はまったく役に立たなかったのか。。。。。。。

アメリカ『神童求む』が過熱、やはりそうか

アメリカで『神童』の青田刈りで湧いているという。以下
WSJ紙に引用である。
    (引用)
アップルとグーグルがスマートフォン(スマホ)市場をめぐ
って戦いを繰り広げるなか、ハイテク業界の才能発掘が過
熱している。狙っているのはスマホ向けのアプリケーショ
ンを開発する神童たちだ。その中には13歳の子どももいる。
アップルが昨年発売した新型「iPhone(アイフォーン)」
には動画共有サイト「ユーチューブ」のアプリが搭載され
ていなかった。チャンスだと思ったグラント・グッドマン
くんは(14)は「何の危険もなく速く」インターネット上
の動画を再生できる広告なしのアプリ「Prodigus」をあっ
という間に開発した。グラントくんが開発したiPhone向け
のアプリはProdigusで2つ目だという。最近、3つ目のアプ
リとなるゲーム「iTap That」を開発し、事業を管理するた
めにマクスター・ソフトウエアという会社を作った。来週
からは仕事から離れてニューヨーク州グレンヘッドの高校
に進学する。
   (引用終わり)
 さきに本欄で韓国CHOSUN ONLINEの記事を引用して批判
した。それは韓国などが数学オリンピックでいつもトップ
クラスになり、アメリカは30位以下なのは子供の数学能
力が劣っているからで、これは使う言葉(英語)の数の数
え方がおかしいからだ、というものだった。
 今回のWSJ紙の上の記事でこの韓国の報道がお笑い草だっ
たことが証明された。私の論評のとおりだったではないか。
そもそもその子供が使っている言語の種類で数学能力に差
が出る、などとはまったくのお笑い草だ。
 それよりももっとも大事なことはこのような高い能力を
早期に発掘してそれを思いっきり伸ばしてゆく体制が必要
なのだ。そのためには画一的な受験戦争は百害あって一利
なしなのだ。韓国、日本、中国は数学オリンピックで上位
に入ることを誇るな。
 いやいや、そもそも数学オリンピックなどむしろ有害で
ある。数学オリンピックで上位であることをはずかしいと
思う感覚のほうがより健全である。

 

『テレパシー実験に成功』のウソ

AFP電によるとアメリカで『テレパシー実験』に成功し
たという。まずその記事を引用しよう。
   (AFPからの引用)
 【9月5日 AFP】数千キロ離れたインドとフランスにいる
人同士が、心に思った簡単なメッセージを直接接触するこ
となく相手に伝える実験に、米ハーバード大学(Harvard
University)の専門家らが率いる研究チームが初めて成功
した。この実験は、たとえ相手が数千キロ離れた場所にい
ても、テクノロジーを使えば脳から脳への情報伝達が可能
であることを示している。論文の共同執筆者で理論物理学
者のジュリオ・ルッフィーニ(Giulio Ruffini)氏は、ス
ペインのバルセロナ(Barcelona)でAFPの電話取材に応じ、
「テレパシーという夢の技術的実現と言える。しかし、魔
法などでは断じてない」「われわれは、電磁波で脳とやり
とりする技術を使用している」と語った。実験では、イン
ターネットに接続した無線脳波計を装着した人に、「オラ」
(スペイン語で「こんにちは」)や「チャオ」(イタリア
語で「こんにちは」または「さようなら」)といった簡単
な挨拶の言葉を思い浮かべてもらった。コンピューターは
その言葉を、1と0で表される2進コードに変換。このメッセー
ジは、インドからフランスに電子メールで送信され、ロボッ
トを通じて受信者に届けられた。受信者は、非侵襲的脳刺
激によって、周辺視野で点滅する光を見ることができた。
受信側は、言葉そのものを聞いたり見たりすることはでき
ないが、メッセージに対応する光の点滅を正しく伝えるこ
とができたという。
    (引用終わり)
 じつにオソマツなテレパシーではないか。オカルトのテ
レパシーは人間と人間の間、または人間と宇宙人の間で、
『念じただけで通信ができる手段』で『光より速くメッセー
ジが届く』と言われている。ところが今回の『テレパシー
の存在を証明した実験』は、インドとフランスの間で『電
子メールで送信された』というのだ(笑)。したがってこ
の通信実験はテレパシーと呼べるモノではない。
 また脳の信号も『脳波』を感知したというのだから何を
かいわんやである。しかもその言葉は『こんにちは』(チャ
オ)というものだったそうだ。バカにしている。通信の最
初の言葉が『こんにちは』とあいさつすることなど通信相
手はだれでも想像できるではないか。
 この実験はハーバード大学の『専門家』というのだ。し
かも論文執筆者の一人、『理論物理学』ルッフィーニ氏が
記者会見したという。この人は何者?理論物理学者が何故
脳波実験なのか?ハーバード大学の『専門家』というが、
何の分野の専門家なのかさっぱり分からない。
 このグループ、もしかしたら例のオカルト心理学、つま
り『超心理学』の『専門家』かもしれない。

NHK『臨死体験』スペシャルはオカルト、しかし立花隆は科学的態度

 NHKスペシャル『臨死体験 立花隆臨死体験思索ドキュメ
ント 死ぬとき心はどうなるのか』(9月14日放送)を
見た。評論家 立花隆氏の臨死体験取材で構成されている。
その意味でこの番組は10年以上も前の同じ人物の臨死体
験ドキュメント番組の続編であった。
 そして感心したことは立花隆氏はこの長年の『思索』に
よってはっきりとオカルト的な発想からより科学的な態度
に一変していたことだった。つまり当時は臨死体験の取材
であきらかに『あの世』の存在を肯定していた、あるいは
信じていたのだ。それが今回は臨死体験は脳の機能、シス
テムによるものという真っ当な態度に変わっていた。
 いささかも変わっていないのは当のNHKの態度であった。
どうにかして臨死体験を未知なあの世に結びつけようとい
う取材の意図が見えた。この意図に反して立花隆氏は反論
し、突っ込みを入れていた。
 そもそも臨死体験であの世の存在を実証しようなどと言
うことはオカルト中のオカルトである。非合理的、非論理
的、非科学的である。私は長い間にわたって臨死体験オカ
ルトを批判してきた。臨死体験そのものは決して否定など
していない。ごく身近にもその臨死体験を語る者は何人も
いる。
 しかし、その臨死体験があったからと言ってそれが『あ
の世』の存在を肯定することにはならない。臨死体験で多
くの場合、『父母、祖父母に会った』『美しいお花畑、光
に出会った』という。これは夢に過ぎない。NHKスペシャル
ではその上『偉大な存在(つまり神)に会った』というも
のがあった。
 これらは普通に夢で会うことである。生前の印象深い記
憶が死の間際に夢に現れるだけである。私は長年臨死体験
とやらを次のように説明してきたではないか。これまで書
いてきた多くのオカルト批判本をもう一度読んでほしい。
 心肺停止にいたり脳活動も停止してまったく外界の音も
光も見えない状態でも脳の活動は多少残り、これが夢や光
の信号となって記憶に残る。奇跡的に生還するとその記憶
を語ることになるのだ。
 今回のNHKスペシャルは上の考えを実証する結果になった
のだ。とくに立花隆氏は10年以上もかけて上に述べた私
の考えを受け入れたのだ。立花隆と言えば、膨大な資料を
集め、長時間かけて、徹底的に分析してするどい分析をす
る評論家として知られる。
 しかしやはり文系は文系である。かれには科学的世界観
が不足している。これは東大仏文科卒という彼の学歴から
当然のことかも知れない。しかしやはり立花隆はただ者で
はなかった。時間はかかったが、やはり長い思索の後は真っ
当な科学的、合理的な考えにたどりついた。
 問題はNHKプロデューサー、ディレクター、台本作家であ
る。立花隆を世界中のオカルト実験、オカルトモドキ実験、
オカルトめいた研究の現場に案内したのだった。その具体
的な取材現場の徹底的な批判は次回以降(またはメルマガ)
でつづけて行う。
--

政府、『安全な次世代原子炉』にゴーサインのインチキ

政府は『次世代の安全な原子炉』導入に動き出した。
    (以下読売新聞からの引用)
 政府は、次世代型原子炉として期待される高温ガス
炉の試験研究炉(茨城県大洗町)の運転を2015年
度に再開し、研究開発を本格化させる方針を固めた。
東日本大震災を受けて停止中だが、早ければ10月に
も原子力規制委員会に安全審査を申請する。産官学に
よる協議会を年内に設置して研究開発の工程表を作成
し、実用化に向けた取り組みを後押しする考えだ。高
温ガス炉は軽水炉と違い、冷却に水ではなく、化学的
に安定しているヘリウムガスを使う。このため、水素
爆発などが起きず、安全性が高いとされる。
     (引用終わり)
 『高温ガス炉』と言ってもウラン(2酸化ウラン)
を使うことに変わりはない。冷却剤として安定なヘリウム
を使うので福島事故のような水素爆発は起こらないから安
全だというのだが、高温ガス(2,3千度)を使うので配
管破断事故によって水蒸気爆発が起こりうるのだ。
 燃料棒ではなく粒子状のペレット燃料となるので炉心融
解が起こらないというのだが、ウランの核分裂は起こって
いるのでこの発熱から直接炉心溶解は起こる。
 そもそも燃料にウラン、プロトニウム核分裂を使うこと
に変わりはないから放射性廃棄物、放射能の影響は消し去
ることは出来ない。政府はもっと抜本的な『放射能がほと
んど問題にならない』新型原子炉(たとえばトリウム型)
の研究開発を何故やらないのか。
 安全、アンゼンととなえて現原発の改良に腐心するが結
局危険なウラン系列を使うことに固執する。原爆製造用の
プロトニウムが欲しいのだ!

 

日韓中の生徒が数学ができるのは言語のせい、か?韓国の我田引水

CHOSUN ONLINEに奇妙な記事が出ている。まずそれを引用
しよう。
   (以下引用)
「米が韓中より数学できないのは英語のせい」 新仮説が話題

 基礎科学大国の米国で、中高生の数学能力が韓国・中国・日
本などのアジア圏より大幅に劣っているという現象は、長
年の研究課題だった。2003年から3年置きにこれまで4回、
経済協力開発機構(OECD)が実施してきた数学の「学習到
達度調査(PISA)」で米国は一度も平均点を上回れず、常
に下位にとどまってきた。最新の2012年の調査で米国は481
点で、調査対象65カ国のうち36位だ。一方、中国・シンガ
ポール・香港・台湾・韓国・マカオ・日本といった東アジ
アの国・地域は1位から7位までを占めている。
 こうした違いは、母語として使う言語が影響しているとい
う説が唱えられ、議論を呼んでいる。「東アジア圏の言語
の基盤となっている漢字は、数を表現する方法が単純で数
学能力向上に役立っているが、英語はそうではない」とい
うものだ。米紙ウォール・ストリート・ジャーナルは10日
「数学を学ぶには、(数が漢字に由来する)韓国語・中国
語・日本語は英語よりも有利な言語だ」と書いた。米国の
生徒が数学のできない理由は英語にあるというわけだ。
   (引用終わり)
 いつものことながら、韓国メディアの『我田引水』記事
にはうんざりする。まずここでは『算数』と『数学』の混
同が見られる。たとえば2次方程式を解く数学の能力に言語
が関係していることなどあるはずがないではないか。
 そんなに韓国など漢字圏の数学教育が成功しているなら
ば何故ノーベル物理学賞の理論物理学の分野で韓国、中国
に受賞者が出ないのだ?さらに超弦理論の国際学会の招待
講演者に韓国の物理学者がいないのだ?!
 韓国、中国、日本の子供が『数学オリンピック』などで
上位にあるのは単に受験競争で煽られているためだ。WSJ紙
もバカ、CHOSUN ONLINEもバカ。算数の成績と言語の問題に
悩むより、自分たち自身の合理的判断能力の欠如に悩め。

 

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大槻義彦プロフィール
早稲田大学名誉教授 理学博士(東大)
東大大学院数物研究科卒、東京大学助教、講師を経て、早稲田大学理工学部教授。
この間、ストラスブール大学客員准教授、ミュンヒェン大学客員教授、名古屋大学客員教授、日本物理学会理事、日本学術会議委員、などを歴任。
専門の学術論文162編、著書、訳書、編書146冊。
近著『大槻教授の最終抗議』(集英社)、『子供は理系にせよ』(NHK出版)など。
物理科学雑誌『パリティ』(丸善)編集長。
『たけしのTVタックル』などテレビ、ラジオ、講演多数。

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