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慶応大学教授 金子勝氏は偉い、学者どもよ、少しは見習え

ツイッターを眺めていると、慶応大学の金子勝教授のツ
イートが特に目につく。学問的な高度な知識と分析を、短
くやさしく鋭く語っている。
 金子教授の目線はあくまで庶民の立場であり、経済学者
なのに大企業、自公政権、富裕層に対してきっぱりと批判
している。
 もともと私はNHKラジオ、早朝の『お早う、ニッポン』
のコーナーでの彼のインタビューを何度も聞き、その都度、
実に感心したし、感動すらおぼえてきた。
 金子教授のツイッターでは、だれにも頼まれもしないの
に、ぎりぎりの文字数で言いたいことをずばりと切り込む。
たとえば1月18日はこんな具合であった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
アベノミクスの失敗も検証しない。日銀は2年で270兆
円以上のベースマネーを出したのに、物価は消費税上昇と
輸入物価分だけ。2年後の1.4%の成長率目標に対して、
マイナス0.5%。家計消費も実質賃金も減少が続く。明
らかにアベノミクスは失敗しているのに、検証報道はほと
んどない。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
民主党代表選で岡田克也氏が当選した。岡田氏は前の民主
党政権時に中心にいた人物。なぜ失敗したのか、国民が納得
する真剣な総括を行い、自公政権と明確に違う将来ビジョ
ンを出さないと期待されない。言論も政治も壊れかけてい
る。真剣に闘ってほしい。
      (引用おわり)
 しかも金子教授はこのような言論の場で評論するだけに
留まらない。庶民のための実践的な社会活動団体にも所属
したり、その場で活動している。これが本当の、良心的な
学者と言うモノだ。
 学者どもよ、少しは金子教授を見習え。

近く巨大なブラックホールどうしが大衝突、そのとき地球は?

最近、天文学者たちの間で巨大ブラックホールが近く大
衝突をする、と噂されています。これは共に遠く離れたP
G1302ー102という銀河の中で、互いにわずか1光
年の距離にある巨大なブラックホールが接近しつつある、
というものです。もうすぐこれらが大衝突するとも伝えら
れています。
 読者の皆様の中には心配性の人もおいでのようで、その
衝突で宇宙の崩壊が起こるという妄想でメールをいただく
ことがありました。ご安心ください。多分衝突はしません
し、衝突してもこれらはわれわれ銀河にほとんど何も影響
は与えません。
 ブラックホールどうしは引力で引き合っていますが、そ
れは二つが衝突することとは無関係です。互いに引力を及
ぼしている天体どうしがすべて衝突しますか?ほとんどの
場合衝突しません。
 なぜならこれらの天体は『角運動量』を持っているから
です。角運動量のため、遠心力が働き、引力に打ち勝ちま
す。引力で引かれている地球が太陽に吸い込まれることは
ありません。それは地球が角運動量を持ち、太陽のまわり
を回転しているからです。

『トリウム原子炉革命』を目指そう!

「トリウム原子炉革命」を目指そう!



長瀬隆(作家、ロシア文学者)

 

 現行の原発は世界的な規模でそのほぼ全部がウランを

燃料とする。これは広島に投下された爆弾の原料であり、

またこれが副産物とし出すプルトニウムは、その効果を

確かめるべく長崎の爆弾に使用された。米国で陸上での

発電目的で原発が作られた際、平和で無難な物質である

トリウムが選ばれるべきだったのであるが、軍事目的が

優先されこれが排除されてウランが選ばれ、その原発が

日本にも輸出されて3・11フクシマを結果した。トリウ

ムであったならば、放射線被害は生じなかったのである。

 米国で葬られた研究を引き継ぎ1980年代日本でトリ

ウム熔融塩炉FUJI(不二、富士)として完成させた人

に古川和男理博(1927~2011)がいる。一時非常な注

目を集めたが、米国におけると同じ理由で迫害され陽の

目を見なかった。ただし一般向けの啓蒙書として『「原

発」革命』が2001年に文春新書として出され、フクシ

マの年には『原発安全革命』と増補改訂されて再版され

ている。

 私は妻が同郷の大分市の生まれ育ちで古川家とは近所

付き合があった。その縁で氏ら兄弟が首都圏の拙宅を訪

ねて見え、かなり以前からこれが全ての点で優れた原発

であるとを知っていた。しかしフクシマの年の9月シア

ターTVの番組に招かれて古川の「講義」を聞いた際氏が

わが妻に言及したので、この人は「あの時」の彼女を目

撃していたのではなかったろうかと思うことになった。

 彼女は45年8・6広島に滞在していて1・3キロ地点

で被爆。指示に従って逃れ戸坂(現安佐南区)に収容さ

れ翌日から起立不能となり11月になって実父に背負わ

れて大分市に戻っている。ほどなく男子の友人たちが4

人揃って見舞いきたのであるが、髪はすべて抜け落ち、

顔の皮膚はつるりと剥け落ち、倍にも腫れあがっていた

(三か月を経過していたが)女友達の惨状に見舞いの言

葉も言えず、「逃げるように」に去った。

 後に被爆者活動家になり、1959年にウィーン青年学生

平和友好フェスチヴァルに日本被団協から送られた。そ

の団に私がいて翌年結婚することになった。かつ私はそ

の顛末を89年刊の小説としては二作目の『ヒロシマま

での長い道』に彼女がそのエピソードを「笑いをこらえ

て話した」と記しているのである。

 古川和男のトリウムの選択は非常に早く1959年になさ

れており、生涯ぶれることがなかった。これは原子力の

平和利用の美名に欺かれ歴代の広島市長がウラン原発を

容認していたことと比較するとまことに異例であり、何

か格別なことがあったのでなかろうと思われた。氏が程

なく亡くなったために私はご本人に確かめえなかったの

であるが、4人の見舞客の中に氏は居たのであると思っ

ている。それが氏の原発思想の原点になったのである。

(ついでながらこのウィーン・フェスチヴァルの物語『

ヒロシマまでの長い道』には物理学の大学院生が登場す

る。また1996年三作目の『微笑の沈黙』には30年ぶり

に拙宅に見えたその人がかつての同行者の前で旅のスラ

イド写真を上映する様が描かれている。これは若き日の

大槻義彦氏である)。

かくて私は『トリウム原子炉革命――古川和男・ヒ

ロシマからの出発』の執筆にはいり昨2014年8月展望

社から上梓した。

 故古川和男は生前研究宣伝の団体としてNPOトリウ

ム熔融塩国際フぉ-ラム(IThEMS)および実用化のため

に(株)トリウムテックソリューション(TTS)立ち上げ

ていた。没後前者を吉岡律夫(東芝にて原発設計に従事)

が後者を古川雅章が襲い活動している。双方に属する人

に木下幹康(東大に勤務)がおり、国連の機関であるO

ECD(パリ)のハルデン研究所(ノルウェイ、実験用の

原子炉を有す)に日本から派遣されて勤務した。彼がウ

ラン原子炉の中に小型のトリウム熔融塩炉を設置しプル

トニウムを消去するRinRおよびFUJIを超小型化した

F3Rを提案、ハルデン側の受け入れるところとなり、2

014年に東京で協定書が調印された。本年彼がプロジェク

トリーダーとなって同所で開発事業を開始する。

 わが国のウラン原子炉は法律によっておのれを固く防

御、久しくトリウムを排除してきており、フクシマ後も

改まらない。2013年原子力委員会の要請により、吉岡、

木下が説明に赴き文書(HPに掲載)を提出したが、日

本での実現は当分期待できない。止むなくイギリスをも

含む国際協力によって実現せんとするのである。志しあ

る若い人々の参加を切望する。


http://homepage2.nifty.com/~t-nagase/

今の民主党を保護、育成したのが、何と米CIAだった、とは!

共同通信の2006年7月19日の報道が今改めて注目
されている。
    (以下引用)
 【ワシントン18日共同】米中央情報局(CIA)が1
950年代から60年代にかけて、日本の左派勢力を弱体
化させ保守政権の安定化を図るため、当時の岸信介、池田
勇人両政権下の自民党有力者と、旧社会党右派を指すとみ
られる「左派穏健勢力」に秘密資金を提供、旧民社党結党
を促していたことが18日、分かった。  同日刊行の国務
省編さんの外交史料集に明記された。同省の担当者は「日
本政界への秘密工作を米政府として公式に認めたのは初め
て」と共同通信に言明した。  米ソ冷戦が本格化した当時、
日本を反共の「とりで」にしようと、自民党への支援に加
え、左派勢力を分断する露骨な内政干渉まで行った米秘密
工作の実態が発覚。日本の戦後政治史や日米関係史の再検
証にもつながる重要史実といえそうだ。
2006/07/19 01:52 【共同通信】
    (引用終わり)
 1950年代後半から60年代にかけて学生運動や原水
爆反対運動にかかわった筆者も、当時のことがまざまざと
記憶に蘇る。当時社会党は政権をとるだけの大きな勢力を
持っていた。ところが反共を掲げる西尾末広らは1959
年その社会党を分断、社会民主党を作って、社会党に大き
なダメージを与えた。その後、社会党浅沼稲次郎が演説の
さ中に暗殺され、それを契機に社民党が勢力を伸ばし、つ
いに社会党は消滅の道を歩んだ。
 民主社会党は当初労働組合の支援は少なかったが資金は
潤沢だった。民主社会党にはアメリカCIAから金が流れ
ている、という噂があった。今改めて、この噂は事実だっ
た、とはびっくり。なお、虐げられた社会党左派は今社民
党として、その名残が残るが完全に消滅したに等しい。
 注目すべきはこの、CIAによって保護され育てられた
民主社会党はそのご民主党として大きくなったのだ。つま
り民主党はCIAによって保護、育成された自民党補完勢
力である。
 案の上、民主党党首選挙を見よ。その有力候補の政策は、
きわめて自民党に近いではないか。つまり憲法改正に基本
的に賛成で、消費税増税賛成、原発再稼働条件付き 賛成
なのだ。
 今になって、改めて戦後CIAの諜報活動が日本をどの
ように支配してきたのかを想い、ただただ愕然とする。

家計貯蓄率、初のマイナス、日本国債破綻の前触れ、アベノミクスはこんなモノ

国民が収入のうち、どれだけ貯蓄にまわしているか、が
『家計貯蓄率』である。統計がとられ始めた1955年以
来、この家計貯蓄率は常にプラスだったがここにきて初め
てマイナスに転じた。
 昨年末に内閣府が発表した2013年度の「国民経済計算
確報」では、家計貯蓄率がマイナス1.3%となった。比較可
能な統計が出ている1955年以降では初のマイナスだ。
 よく知られているように日本は欧米各国と比べてこの家
計貯蓄率は高い。そのため日本では一般家庭が持つ『家計
金融資産』は途方もなく大きい。何と1650兆円もある
のだ。つまりこれは日本の国家予算の16年分に相当する。
 それと言うのも年度ごとの家計貯蓄率がプラスであるこ
とは、国民が収入の相当部分を貯蓄に回してきた、『血の
にじむような』努力を強いられてきたことを意味する。
 それが何と、今、アベノミクスによってドル/円は上がり、
株価もあがり、大企業はボロ儲けをしている今、家計貯蓄
率が下がっているのだ。つまり庶民はもはや貯蓄に回すお
金がなく、貯金を食いつぶす結果になってきたのだ。『見
事なアベノミクスの効果』ではないか。
 このような家計貯蓄は多くの場合、郵便貯金、一般銀行
預金、農協などの団体預金になっている。これらの金融機
関はその『安全な運用先』として国債を買っている。
 しかし今後、貯蓄に回すお金がなくなり上の金融機関か
らお金が引き出され続ければ、日本の国債は破綻への道を
進むことになる。国債が破たんすれば庶民の貯蓄も当然破
綻する。
 『日本国債が破綻しても日本は困らない。この国債を買っ
て維持しているのが日本の金融機関だからだ』という論理
ほど恐ろしいモノはない。このことは日本の国債破綻のツ
ケは日本の庶民の貯蓄をチャラにして食い止めるというも
のになるからだ。今回の家計貯蓄率のマイナス転換は日本
国債の破たんの前触れになるであろう。

自公政権に従わない地方は予算減額でムラハチブ、沖縄の例

安部内閣の、沖縄への嫌がらせは目に余る。官邸を訪ね
てきた沖縄県知事の面会要請を無視したどころか、関係官
庁の大臣との面会も妨害した。それどころか沖縄県への地
方配分予算や沖縄復興予算もあからさまに減額しようとし
ている。
 これは自公民政権の意に沿わない県知事や自治体首長の
地方は予算でしめつけ、話し合いも拒否して『ムラハチブ』
にしようとの魂胆だ。この分では自公に投票しなかった佐
賀県なども同じ村八分になりかねない。
 ムラハチブは一種の人権侵害である。ムラに、村のオサ
などに協力しない人物がいると村民がムラオサの指導の下
に一切の関係を断たれ、ムラの援助も受けられなくなる。
これは昔の話と思いきや、今でもあるのだ。
 有名になった『原子力ムラ』がそうだ。原子力学会、大
学、原発関連企業の原子力エンジニアはムラを作り、大規
模学閥によって研究費から人事まで支配した。この原子力
ムラで村八分にされた優秀な原子力、放射能学者を、私は
何人も知っている。
 原子力ムラからつまはじきされた学者も明らかな人権侵
害を受けた。もちろん安部内閣の沖縄イジメも明らかな人
権侵害である。憲法違反も甚だしい。
 このような私のいきどうりに対して反論したバカがいる。
『自公など当然のことをしただけだ。もともとこれまで沖
縄に基地負担などの荷重のため、特別の沖縄振興予算をつ
けていたのだ。ところがここにきてその沖縄基地負担に反
発する首長が登場したのだから、特別振興予算などつける
必要はないのだ』と。
 『原発立地に協力しなければ地方交付税などやらないよ』
という原発立地県、その周辺の市町村にたいする締め付け
とまったく同じ手口である。このようにして自公政権は地
方を締め付け、見せしめをやり、それでその見返りに自公
に票をかすめ取ってきたのだ。
 これからTPPが地方を苦しめる。自公の札束攻勢に耐
え、我慢に我慢をして自公政権を打ちのめすまで闘うこと
が重要だ。

--

フランスでの大規模デモ、単なる『表現の自由』運動か?!

  『フランスでの大規模デモ、単なる『表現の自由』運動か?!』

『予言者ムハンマド』の風刺画を載せた、フランスの週
刊誌に対する攻撃は世界(とくに欧米)の批判の的になっ
ている。当のパリ では何と150万人の抗議デモが続いて
いる。どんな大きな政治デモでも10万人程度であるから
フランスの抗議デモの大規模さが分かる。
 それと同時にこのデモの大規模さによって『宗教戦争、
宗教間憎悪』の凄さが分かる。今回のようなケースは仏教
国との間には起こりえないことのようにも見える。キリス
ト教、イスラム教では、争う相手の宗教に対して『やられ
たらやり返せ』『敵対する相手を殺せ』『殺してころして
殺しまくれ』と教えているではないか。このことは実は仏
教でさえも同じ教えの経典があるのだ。
 とくに『神、仏を冒涜したものには死を』という教えが
ある。まさにこの度のイスラムの攻撃はこれにのっとった
ものである。『イスラム教は野蛮で品がない』とメディア
は伝えるがそれならキリスト教はどうだ?!
 アメリカでは1952年、最高裁判所が『’’神聖を汚
がす’’ことを禁じるすべて法律を違憲とする』という判
決をくだした。つまりアメリカではキリスト教の教祖など
の神聖を汚しても罪に問われないことになった。逆に言え
ばアメリカでは1952年までキリスト教の神聖を汚した
者は処罰されたのだ。
 たとえばイギリスでは1697年キリストをペテン師と
呼んだ学生が絞首刑になった。日本でも仏教がかった新興
宗教、オーム真理教の教祖を批判した評論家、弁護士など
が襲撃された。
 フランスでの150万人の超大規模デモは単なる『言論
の自由のため』と考えるべきではない。これは他宗教、と
りわけイスラムへの報復の意味合いがあることを忘れては
なるまい。欧米世論が『イスラムは野蛮で品がない』とい
うなら『宗教は皆、似たり寄ったり』と付け加えるべきで
ある。

 

自公政権、この道しかないと社会保障減額、軍事費増額、そして法人税減税と矢つぎ早

 『自公政権、この道しかないと社会保障減額、軍事費増額、そして
法人税減税、と矢つぎ早』

自民党、公明党が『アベノミクス、この道しかない』と
国民を騙し、大勝利。しかしあの総選挙から1か月も経た
ないうちの安部政権のやったことは社会保障の切り下げ、
法人税の引き下げ、軍事費の増額であった。昨年の消費税
増税は『すべて社会保障費にまわす』というのがいかに空
々しいまやかしであったか、はっきりと分かる。
 このうち、法人税の減税で大企業を優遇することは安部
内閣が前から言っていたことだから、特段に驚くことでは
ない。しかし、社会保障の減額や軍事費の増額は今年になっ
て具体化したものだ。総選挙が終わってたった1か月も経
たないうちにこの決断はすごい。自公が総選挙の最中には
ひた隠しに隠ぺいしてきた政策だった。選挙で勝利するや
『待ってました』とばかり具体的な社会保障切り下げと軍
事費の増額を打ちだしたのだった。
 通常ならこの種の、国民への挑戦的政策は小出しにして、
徐々にやるものだ。当初の予算案では社会保障減額も軍事
費の増額も表に出さず、現状維持に予算を組んで置き、そ
の後の官僚どうしでの折衝、その後の、繰り返される大臣
折衝で徐々にやってゆく。つまりこのような国民を裏切る
予算配分は、3か月ぐらいかけてのらりくらりと決めてゆ
くのだ。
 それがどうした!安部内閣は総選挙直後から真正面から
社会保障費減額、法人税減税、軍事費増額を、詳細な数値
までほぼ決定したのだ。安部総理はなんとも正直な人だ。
それだけ総選挙での自公の大勝利に自信を深めているのだ
ろう。
 このままではこの人物、どこまで慢心して突っ走るのか。
佐賀県知事選はじめここのところ3っつの県知事選で自公
が敗れているのが気がかりではないらしい。やれるものは
今の内に早急に、というのだ。
--
自民党、公明党が『アベノミクス、この道しかない』と
国民を騙し、大勝利。しかしあの総選挙から1か月も経た
ないうちの安部政権のやったことは社会保障の切り下げ、
法人税の引き下げ、軍事費の増額であった。昨年の消費税
増税は『すべて社会保障費にまわす』というのがいかに空
々しいまやかしであったか、はっきりと分かる。
 このうち、法人税の減税で大企業を優遇することは安部
内閣が前から言っていたことだから、特段に驚くことでは
ない。しかし、社会保障の減額や軍事費の増額は今年になっ
て具体化したものだ。総選挙が終わってたった1か月も経
たないうちにこの決断はすごい。自公が総選挙の最中には
ひた隠しに隠ぺいしてきた政策だった。選挙で勝利するや
『待ってました』とばかり具体的な社会保障切り下げと軍
事費の増額を打ちだしたのだった。
 通常ならこの種の、国民への挑戦的政策は小出しにして、
徐々にやるものだ。当初の予算案では社会保障減額も軍事
費の増額も表に出さず、現状維持に予算を組んで置き、そ
の後の官僚どうしでの折衝、その後の、繰り返される大臣
折衝で徐々にやってゆく。つまりこのような国民を裏切る
予算配分は、3か月ぐらいかけてのらりくらりと決めてゆ
くのだ。
 それがどうした!安部内閣は総選挙直後から真正面から
社会保障費減額、法人税減税、軍事費増額を、詳細な数値
までほぼ決定したのだ。安部総理はなんとも正直な人だ。
それだけ総選挙での自公の大勝利に自信を深めているのだ
ろう。
 このままではこの人物、どこまで慢心して突っ走るのか。
佐賀県知事選はじめここのところ3っつの県知事選で自公
が敗れているのが気がかりではないらしい。やれるものは
今の内に早急に、というのだ。
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CIA長官から不倫相手の女性に国家機密情報筒抜け、特定秘密保護法の滑稽さ

 『CIA長官から不倫相手の女性に国家機密情報筒抜け、
特定秘密保護法の滑稽さ』

アメリカCIA長官は不倫相手の女性を通してアメ
リカの機密情報が筒抜けだったという笑い話。
   (以下朝日新聞からの引用)
アメリカCIA長官、不倫相手に機密漏らす?
、訴追の可能性
ニューヨーク=中井大助2015年1月10日15時
50分朝日
 デビッド・ペトレイアス前米中央情報局(CIA)長官
が不倫相手に機密情報を漏らした疑いがあるとして、連邦
捜査局(FBI)と司法省の検察官が「訴追すべきだ」と
の意見を固めたと、ニューヨーク・タイムズが9日伝えた。
訴追は、ホルダー司法長官の判断に委ねられるという。
 。。。。。。。。
 不倫相手は、ペトレイアス氏についての著作を書いてい
た女性作家だった。タイムズ紙によると、不倫の発覚後に
FBIがこの女性のコンピューターから機密文書を発見し
たという。
    (引用終わり)
 今時、国の情報、諜報機関の責任者などの『良心』や規
律はこんなモノなのだ。不倫相手の女性が敵国のスパイだっ
たことなど枚挙のいとまもない。
 それがどこかの『同盟国』がこの同盟国の機密情報をも
らうため、その情報の守秘事務を理由にして、大騒ぎして
『国家秘密保護法』(特定秘密の保護に関する法律)をむ
りやり作ったのだ。
 CIA長官の不倫相手に国家機密情報は筒抜けだったことが
明らかになり、その同盟国が必死になって国家機密を守ろ
う、マスコミを取り締まろうとしてきた騒ぎがむなしいだ
けでなく滑稽ではないか。もちろん滑稽なのは取り締まら
れるマスコミや市民の側からの反対運動ではなく、これを
遮二無二作った政府の側である。

フランスでの新聞社襲撃で死者多数、オランド大統領の『表現の自由』だと?!

ランスの新聞社が自動小銃を持った男たちに襲撃され1
2人(数人が重体)が死亡した。
  (以下朝日新聞より引用)
パリの新聞社襲撃、12人死亡 イスラム教風刺で物議
パリ=青田秀樹2015年1月7日23時10分
 風刺画が売り物のフランスの週刊新聞「シャルリー・エブ
ド」の事務所が7日、自動小銃を持った男らに襲撃された。
少なくとも記者ら12人が死亡、数人が重体となった。同
紙は、イスラム教を風刺するイラストで物議をかもしてき
た。オランド大統領は「野蛮なテロ行為だ」と批判した。
。。。。。。。。。。。。
 容疑者らは重装備で、自動小銃の扱いにも慣れているこ
とから、米CNNは専門家の見方として「軍隊式の訓練を
受けているのではないか」と報じた。AFP通信によると、
同紙は編集会議中だった。犠牲者には風刺漫画家や記者ら
5人が含まれ、うち1人は同紙の発行人も務めるステファ
ン・シャルボニエ氏だった。
 オランド大統領は現場に駆けつけ、「新聞社、つまり表
現の自由への攻撃だ」と厳しく批判。「野蛮なテロ行為に
ほかならない。フランスは団結した国だと示さねばならな
い」と呼びかけた。
   (引用終わり)
 このような野蛮な攻撃で人を多数殺すことはいかなる理
由があっても許されない。しかしフランス オランド大統
領の『表現の自由への攻撃』という非難も空疎に響く。
 この週刊新聞『シャルリー エブド』は1960年代に
創刊された『アラキリ』が前身。アラキリはこの年代、フ
ランスの左翼学生運動の中心だった。その極左故に2度の
発禁処分を受けた。さらにその後もドゴール大統領の死去
をめぐる記事で発禁処分を受けた。
 今オランド大統領が『野蛮なテロ行為、表現の自由への
攻撃だ』と激怒しても、過去を知るものにとってはフラン
ス、ヨーロッパの言論の自由、さらに自由、民主主義は言
葉どうりには受け取れず、空虚なひびきがする。。
 欧米の自由も民主主義も『体制を揺るがさないかぎり自
由と民主主義が許される』のだ。逆に体制に反逆する言論
の自由は許されない。
 フランスの正体見たり!

 
 

 

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ツイート ツイートと返信 大槻義彦 ‏@otsuki1936 4時間4時間前 Northern Mariana Islands 北朝鮮、初の水爆実験、韓国の愚かな反応 http://29982998.blog.fc2.com/blog-entry-1023.html … …これまでも韓国は北朝鮮の核爆弾をTNT火薬爆弾と嘘。日米欧の核兵器監視網は核爆弾の核種と核反応まで見抜くレベルで嘘はすぐばれる。
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大槻義彦プロフィール
早稲田大学名誉教授 理学博士(東大)
東大大学院数物研究科卒、東京大学助教、講師を経て、早稲田大学理工学部教授。
この間、ストラスブール大学客員准教授、ミュンヒェン大学客員教授、名古屋大学客員教授、日本物理学会理事、日本学術会議委員、などを歴任。
専門の学術論文162編、著書、訳書、編書146冊。
近著『大槻教授の最終抗議』(集英社)、『子供は理系にせよ』(NHK出版)など。
物理科学雑誌『パリティ』(丸善)編集長。
『たけしのTVタックル』などテレビ、ラジオ、講演多数。

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