古館伊知郎2枚舌、テレ朝への政権圧力に屈し、報道ステお終い
このテレビ局の看板番組、一人で取り仕切る古館伊知郎
はついに『馬脚』を表した。この番組騒動を伝えた,
Business Journal 3月28日(土)18時1分配信をまず引用しよ
う。
(以下引用)
Business Journal 3月28日(土)18時1分配信
古舘伊知郎に批判殺到「視聴者に嘘ついた」「政治権力にす
り寄り」「化けの皮はがれた」
テレビ番組『報道ステーション』(テレビ朝日系)生放送
中に起こった、コメンテーターによる“降板の裏側暴露&
口論”騒動が波紋を呼んでいる。27日放送の同番組に生出
演した元経済産業省官僚の古賀茂明氏は、キャスターの古
舘伊知郎から中東情勢に関しコメントを求められると、
「ちょっとその話をする前に。テレビ朝日の早河(洋)会
長と、(古舘の所属事務所)古舘プロジェクトの佐藤(孝)
会長の意向で、今日が最後ということに」と発言。これを
受け古舘は、「ちょっと待ってください。今の話は承伏で
きません」と反論したが、古賀氏は「古舘さんもその時に
おっしゃりました。『この件に関してはお役に立てなかっ
た。本当に申し訳ない』と。全部録音させていただきまし
たので、そこまで言われるならすべて(音声を)出させて
いただきます」と語った。
(引用終わり)
もともと政権批判の強かった前任者 久米宏のクビを挿
げ替えたのもテレビ朝日の上層部が政権からの圧力に屈し
たため、と報じられた。後を継いだ古館伊知郎も引き続き
政権側からの圧力を受けていることが暴露されたのだ。
それに古館は久米と違って、その圧力に屈して、保身に
成功して、その代わり担当のディレクター達をこの番組か
ら追い出した。それに政権にきびしいコメンテーターも巻
き添えにしてクビにした。
古館伊知郎はこのような政権とテレ朝上層部に抵抗する
素振りを見せながら、醜い保身を計ったのだ。もともと古
館伊知郎とはこんな男だった。この番組が久米から古館に
変わった段階で、もう古館の態度、政治性は決定していた
のだ。
それにも拘わらず古館は番組内で政権批判めいたことを
口走ってきた。しかしこれは本心ではなかったのだ。つい
に古館は馬脚を表した。政権や上層部にもいい顔し、クビ
になったコメンテーターやディレクターにもいい顔して、
とどのつまり視聴者を裏切り、政権側の言いなりになった。
古館伊知郎はかつてNHKのクイズ番組『日本人の質問』
に出演していたとき以来知り合いである。その政治的な感
じは良く言えば『無色』、悪く言えば『無知』であった。
それがテレビ朝日のキャスターになったとき、『オヤオヤ、
彼に勤まるはずないのだが。。。』という感想を持った。
しかし彼は持前の頭の良さから、何とかこれまで勤めあ
げてきた。コメントもしばしば政権批判に傾いた。しかし
これは番組を仕切ったディレクター達に忠実に従っていた
のだ。
報道ステーションと古館伊知郎はもうおしまいだ。政権
びったりの報道ステーションなど消滅だ。視聴者は政権びっ
たりの報道を見るなら日本テレビやフジテレビを見ること
になるからだ。
はついに『馬脚』を表した。この番組騒動を伝えた,
Business Journal 3月28日(土)18時1分配信をまず引用しよ
う。
(以下引用)
Business Journal 3月28日(土)18時1分配信
古舘伊知郎に批判殺到「視聴者に嘘ついた」「政治権力にす
り寄り」「化けの皮はがれた」
テレビ番組『報道ステーション』(テレビ朝日系)生放送
中に起こった、コメンテーターによる“降板の裏側暴露&
口論”騒動が波紋を呼んでいる。27日放送の同番組に生出
演した元経済産業省官僚の古賀茂明氏は、キャスターの古
舘伊知郎から中東情勢に関しコメントを求められると、
「ちょっとその話をする前に。テレビ朝日の早河(洋)会
長と、(古舘の所属事務所)古舘プロジェクトの佐藤(孝)
会長の意向で、今日が最後ということに」と発言。これを
受け古舘は、「ちょっと待ってください。今の話は承伏で
きません」と反論したが、古賀氏は「古舘さんもその時に
おっしゃりました。『この件に関してはお役に立てなかっ
た。本当に申し訳ない』と。全部録音させていただきまし
たので、そこまで言われるならすべて(音声を)出させて
いただきます」と語った。
(引用終わり)
もともと政権批判の強かった前任者 久米宏のクビを挿
げ替えたのもテレビ朝日の上層部が政権からの圧力に屈し
たため、と報じられた。後を継いだ古館伊知郎も引き続き
政権側からの圧力を受けていることが暴露されたのだ。
それに古館は久米と違って、その圧力に屈して、保身に
成功して、その代わり担当のディレクター達をこの番組か
ら追い出した。それに政権にきびしいコメンテーターも巻
き添えにしてクビにした。
古館伊知郎はこのような政権とテレ朝上層部に抵抗する
素振りを見せながら、醜い保身を計ったのだ。もともと古
館伊知郎とはこんな男だった。この番組が久米から古館に
変わった段階で、もう古館の態度、政治性は決定していた
のだ。
それにも拘わらず古館は番組内で政権批判めいたことを
口走ってきた。しかしこれは本心ではなかったのだ。つい
に古館は馬脚を表した。政権や上層部にもいい顔し、クビ
になったコメンテーターやディレクターにもいい顔して、
とどのつまり視聴者を裏切り、政権側の言いなりになった。
古館伊知郎はかつてNHKのクイズ番組『日本人の質問』
に出演していたとき以来知り合いである。その政治的な感
じは良く言えば『無色』、悪く言えば『無知』であった。
それがテレビ朝日のキャスターになったとき、『オヤオヤ、
彼に勤まるはずないのだが。。。』という感想を持った。
しかし彼は持前の頭の良さから、何とかこれまで勤めあ
げてきた。コメントもしばしば政権批判に傾いた。しかし
これは番組を仕切ったディレクター達に忠実に従っていた
のだ。
報道ステーションと古館伊知郎はもうおしまいだ。政権
びったりの報道ステーションなど消滅だ。視聴者は政権びっ
たりの報道を見るなら日本テレビやフジテレビを見ること
になるからだ。
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