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メルマガ、最新号のご紹介をいたします。話題にするカテゴリー
は①オカルト批判 ②科学の話題、科学文明批判 ③教育問題
④政治、経済、社会問題に分かれます。およそ、この順番に執筆
してゆきます。もちろん、緊急を要する話題が起こればこのかぎ
りではありません。
https://otomana.nifty.com/authors/otsuki/
=========================
No.15 日本に『大学教育』はない
2013年9月27日発行
=========================
目次
(1)日本の高等教育のオソマツ
(2)日本の大学、大学院のオソマツな実体
(3)世界の指導者の高学歴
(4)『役立つ教育』という落とし穴
(5)日本の高等教育をどうするか
=========================
(1)日本の高等教育のオソマツ
=========================
『日本の大学教育はオソマツだ』と、早稲田大学理工学部
の名誉教授の私が言うのだから、困ったものだ。早稲田
大学の関係者は一部不快感を表すに違いない。事実、
『日本の大学院教育はオソマツ』というエッセイを『応
用物理学会誌』に書いたら、教授会で問題視され訂正を
促された。もちろん、私はそのような訂正には応じなかっ
た。
『日本の高等教育など存在しない』というのが私の一
貫した主張である。その証拠は山ほどある。例えば後で
詳細に論じるが自民、公明政権の閣僚の学歴をみればよ
い。あるいは、2013年、参院総選挙、比例区で当選
した自民、公明の議員の学歴をみれば良い。日本の政治
の根幹をなす人材の学歴がかくもオソマツなのは、もと
もと日本には高等教育などないからなのだ。
たしかに、日本には『制度としての高等教育』はある
のだが、この高等教育は名ばかりで、実体はないに等し
いのだ。高等教育をまがりなりにも目指す高校生はもと
もと大学や大学院でしっかりした高等教育を受けようと
いう希望も身構えもない。高校生の親や親せきも、『と
にかく少しでもいい大学に入ってくれれば良い』と考え、
大学、大学院での確たる教育などに関心がない。
さてこのようにして大学、大学院を卒業した『高学歴』
の人材はこのような高等教育の評価をどのように行って
いるのか。私はこれまで有名大企業の部長、重役などの
高級管理職の多くの方と交際することが多かった。これ
らの管理職はもちろん有名大学の卒業であった。
さて彼等の大部分は自分の高等教育の学歴を時により
ひけらかすが、私にはそれ以上のことをつぶやくことが
多かった。曰く、『実際私は法学部出身なのですが、六
法全書を読んだことがないのですよ』(よくそれで卒業
できたね)、『実際会社に入ってみると、大学で習った
ことなどまったく役に立っていないのです』(あなたの
会社は高等教育も何の役にも立たないくらい低レベルな
のですか?)『大学での講義などさぼりにさぼっていま
。。。。。。。
================================
民主主義は21世紀末までに破たん
2013,10,4
=======================
目次
(1)自由と民主主義万歳
(2)民主主義の悪夢
(3)自由と民主主義で貧乏のまま
(4)ますます格差社会
(5)変形した社会主義の時代
=======================
(1)自由民主主義万歳
=======================
欧米先進国が最高の哲学、最良の政治形態、犯さざる
べき国のかたちとして世界に範を垂れ、その形態を勧め、
ときに強要するのが自由民主主義である。最近もこのよ
うな事例がたくさん見られたではないか。
その一つが『アラブの春』と呼ばれるアラブに長く統
治していた『独裁国家』あるいは『擬独裁国家』での
『民主化要求』『民主主義革命』である。その様子をつ
ぶさに見てみよう。
それは2010年から2012年にかけてアラブ世界
に起こった大規模デモ、民主化要求運動であった。それ
はチュニジアに始まってエジプト、リビア、イエメンと
続いて行った。もちろんこのような民主化要求デモは時
の政府によって弾圧されたが、欧米先進国はこの反政府
デモを支持し、大規模な援助を行った。ときには空爆す
らためらわなかった。
その結果、曲がりなりにも反政府側が政権につき『民
主化運動』が一応成果があがったと思われる国はアルジェ
リア、モロッコ、サウジアラビア、ヨルダン、レバノン、
クウェート、バーレーン、オマーンなどである。
一方、大規模デモ継続中な国はシリア、モーリタニア、
西サハラ、スーダン、ソマリアなどである。しかし、民
主化運動が何らかの成果が上がって欧米先進国が喜んだ
のもつかの間、複雑な混乱状態に陥っている国も多い。
その典型的な例はエジプトである。いわゆるエジプト
革命はそれまで30年にもわたってつづいたムバラク独
裁政権を崩壊させ、その後軍の管理のもと、自由選挙が
行われて『ムスリム同胞団』が勝利し、エジプト初の文
民大統領ムルシが就任した。ついにエジプトにも自由と
民主主義政権が成立したとされた。
しかし、ムスリム同胞団の中のイスラム教保守派が台
頭、政府は混乱と弱体化の道を進んだ。さらにエジプト
の経済は悪化の一途をたどり、観光産業の不振、外貨準
備も大幅に縮小した。完全失業者数は360万人にまで
達し、インフレは進行した。
そして再びエジプト軍は2013年に入ると『軍の関
与....................................
=========================
No.17
放射線のすべて,その光と影
{ 2013,10,11}
https://otomana.nifty.com/authors/otsuki/
=========================
目次
(1)放射線とは何か
(2)放射線の測定
(3)放射線の単位
(4)放射線の安全基準
(5)放射線と文明
=========================
(1)放射線とは何か
=========================
この答えは簡単で、中学生でも学ぶ。それはアルファ
線(α線)、ベータ線(β線)、ガンマ線(γ線)である。
このうち、アルファ線はヘリウムの原子核ですこぶる重
いし、電気(電荷)も大きい。
これに反してベータ線は電子、または陽電子であり、
極めて軽く、また電荷も小さい。一方ガンマ線は重さも
電荷もない。
これらの放射線は主に原子核から放出される。しかし、
その放出のメカニズムは複雑で一筋縄では行かない。ま
ずアルファ線の放出課程から説明しよう。
重い原子核はたくさんの中性子と陽子から出来ている。
これらを『核子』という。これら核子は中間子を媒介に
して強く結合している。これがユカワ(湯川)力であり、
『強い結合力』とも呼ばれている。
ところが重い原子核の中では核子がばらばらに運動し
ているのではなく、中性子2個と陽子2個、合計4個の核
子(ヘリウムの核)がまとまって運動しているのだ。こ
れは別の言葉で言えば『ヘリウムの原子核が重なり合っ
て運動している』と考えることも出来る。
したがって原子核の中から核子が放出されるならば、
ヘリウム核、つまりアルファ線として放出されることに
なる。しかし、これは考えてみると奇妙なことである。
それぞれの核子はユカワ力で結合しているのだから、ヘ
リウムとして重なって行動していても、そのヘリウムど
うしはお互いにユカワ力で結びついており、強い力でお
互いが引き合っているのではないか。それが何故、突然
外部に出てくるのか。これがミクロの世界の不思議なと
ころである。
このようなミクロの世界は量子力学によって理解され
る。量子力学の根本はすべての物体は波動だということ
である。そのため、核子どうしの強い引力で引き合って
い。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
■□■□■□■□■□■□■ 新おとなの学び場 ■□■□■□■□■□■□■
ひとは3度死ぬ No.18
{2013,10,18}
https://otomana.nifty.com/authors/otsuki/
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
目次
(1)『死んで霊界へ』のバカ
(2)『霊の体重測定』だと?!
(3)『臨死体験』のカラクリ
(4)情報としての霊
(5)ひとは3度死ぬ
(6)Q&A
========================
(1)『死んで霊界へ』のバカ
2013年9月、私のブログ『大槻義彦の叫び』で4回
にわたって東大医学部教授 八作直樹のいかがわしいオ
カルトを批判した。彼は医師のくせに霊界や霊のことを
肯定している珍しい科学者である(医学が科学の一部で
あることは明白)。
八作は霊が他人にとりつき(降霊、または憑依)、そ
の他人の口を借りて自分を表現することを何度も経験し
たと述べている(上に挙げたブログ参照)。その降霊や
憑依の現場に何度も出くわしたので、その現象が起こる
と自分には分かる、と主張する。
これはいわば死んだ人と出会うためにあの恐山の口寄
せに出向く母親、ばあさんたちではないか。むかし、私
の出身は東北宮城県だったから恐山はそう遠くはなく、
夏のお盆ともなると、母ちゃんたちやばあちゃんたちは
誘いを受けて、団体で恐山参りをしたものだ。
その恐山参りから帰ったかあちゃんやばあちゃんたち
は死んだとうちゃんやじいちゃんの口寄せをやったとい
う。その中に叔母もいた。叔母の前で口寄せの霊能者に
死んだ亭主の霊が降りてきて、叔母にこう言ったそうだ。
『おれが死んだ後、子どもたちを立派に育ててくれたな
あ。再婚もせずになあ』と。
叔母はけらけら笑った。傍にいた私の母も転げまわっ
て笑った。この叔母に子供はなかった。しかもその年の
暮れに再婚が決まっていたのだ。団体を組んで恐山の降
霊口寄せに恐山に出かける東北地方のかあちゃん、ばあ
ちゃんたち、降霊口寄せなどだれも信じていなかった。
ただ観光バスの農協旅行が楽しかったわけだ。
そこで東大のセンセイよ、この恐山の降霊、憑依現象
を小馬鹿にする東北のかあちゃん、ばあちゃんの笑い声
。。。。。。。。。。。。
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は①オカルト批判 ②科学の話題、科学文明批判 ③教育問題
④政治、経済、社会問題に分かれます。およそ、この順番に執筆
してゆきます。もちろん、緊急を要する話題が起こればこのかぎ
りではありません。
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No.15 日本に『大学教育』はない
2013年9月27日発行
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目次
(1)日本の高等教育のオソマツ
(2)日本の大学、大学院のオソマツな実体
(3)世界の指導者の高学歴
(4)『役立つ教育』という落とし穴
(5)日本の高等教育をどうするか
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(1)日本の高等教育のオソマツ
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『日本の大学教育はオソマツだ』と、早稲田大学理工学部
の名誉教授の私が言うのだから、困ったものだ。早稲田
大学の関係者は一部不快感を表すに違いない。事実、
『日本の大学院教育はオソマツ』というエッセイを『応
用物理学会誌』に書いたら、教授会で問題視され訂正を
促された。もちろん、私はそのような訂正には応じなかっ
た。
『日本の高等教育など存在しない』というのが私の一
貫した主張である。その証拠は山ほどある。例えば後で
詳細に論じるが自民、公明政権の閣僚の学歴をみればよ
い。あるいは、2013年、参院総選挙、比例区で当選
した自民、公明の議員の学歴をみれば良い。日本の政治
の根幹をなす人材の学歴がかくもオソマツなのは、もと
もと日本には高等教育などないからなのだ。
たしかに、日本には『制度としての高等教育』はある
のだが、この高等教育は名ばかりで、実体はないに等し
いのだ。高等教育をまがりなりにも目指す高校生はもと
もと大学や大学院でしっかりした高等教育を受けようと
いう希望も身構えもない。高校生の親や親せきも、『と
にかく少しでもいい大学に入ってくれれば良い』と考え、
大学、大学院での確たる教育などに関心がない。
さてこのようにして大学、大学院を卒業した『高学歴』
の人材はこのような高等教育の評価をどのように行って
いるのか。私はこれまで有名大企業の部長、重役などの
高級管理職の多くの方と交際することが多かった。これ
らの管理職はもちろん有名大学の卒業であった。
さて彼等の大部分は自分の高等教育の学歴を時により
ひけらかすが、私にはそれ以上のことをつぶやくことが
多かった。曰く、『実際私は法学部出身なのですが、六
法全書を読んだことがないのですよ』(よくそれで卒業
できたね)、『実際会社に入ってみると、大学で習った
ことなどまったく役に立っていないのです』(あなたの
会社は高等教育も何の役にも立たないくらい低レベルな
のですか?)『大学での講義などさぼりにさぼっていま
。。。。。。。
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民主主義は21世紀末までに破たん
2013,10,4
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目次
(1)自由と民主主義万歳
(2)民主主義の悪夢
(3)自由と民主主義で貧乏のまま
(4)ますます格差社会
(5)変形した社会主義の時代
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(1)自由民主主義万歳
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欧米先進国が最高の哲学、最良の政治形態、犯さざる
べき国のかたちとして世界に範を垂れ、その形態を勧め、
ときに強要するのが自由民主主義である。最近もこのよ
うな事例がたくさん見られたではないか。
その一つが『アラブの春』と呼ばれるアラブに長く統
治していた『独裁国家』あるいは『擬独裁国家』での
『民主化要求』『民主主義革命』である。その様子をつ
ぶさに見てみよう。
それは2010年から2012年にかけてアラブ世界
に起こった大規模デモ、民主化要求運動であった。それ
はチュニジアに始まってエジプト、リビア、イエメンと
続いて行った。もちろんこのような民主化要求デモは時
の政府によって弾圧されたが、欧米先進国はこの反政府
デモを支持し、大規模な援助を行った。ときには空爆す
らためらわなかった。
その結果、曲がりなりにも反政府側が政権につき『民
主化運動』が一応成果があがったと思われる国はアルジェ
リア、モロッコ、サウジアラビア、ヨルダン、レバノン、
クウェート、バーレーン、オマーンなどである。
一方、大規模デモ継続中な国はシリア、モーリタニア、
西サハラ、スーダン、ソマリアなどである。しかし、民
主化運動が何らかの成果が上がって欧米先進国が喜んだ
のもつかの間、複雑な混乱状態に陥っている国も多い。
その典型的な例はエジプトである。いわゆるエジプト
革命はそれまで30年にもわたってつづいたムバラク独
裁政権を崩壊させ、その後軍の管理のもと、自由選挙が
行われて『ムスリム同胞団』が勝利し、エジプト初の文
民大統領ムルシが就任した。ついにエジプトにも自由と
民主主義政権が成立したとされた。
しかし、ムスリム同胞団の中のイスラム教保守派が台
頭、政府は混乱と弱体化の道を進んだ。さらにエジプト
の経済は悪化の一途をたどり、観光産業の不振、外貨準
備も大幅に縮小した。完全失業者数は360万人にまで
達し、インフレは進行した。
そして再びエジプト軍は2013年に入ると『軍の関
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No.17
放射線のすべて,その光と影
{ 2013,10,11}
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目次
(1)放射線とは何か
(2)放射線の測定
(3)放射線の単位
(4)放射線の安全基準
(5)放射線と文明
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(1)放射線とは何か
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この答えは簡単で、中学生でも学ぶ。それはアルファ
線(α線)、ベータ線(β線)、ガンマ線(γ線)である。
このうち、アルファ線はヘリウムの原子核ですこぶる重
いし、電気(電荷)も大きい。
これに反してベータ線は電子、または陽電子であり、
極めて軽く、また電荷も小さい。一方ガンマ線は重さも
電荷もない。
これらの放射線は主に原子核から放出される。しかし、
その放出のメカニズムは複雑で一筋縄では行かない。ま
ずアルファ線の放出課程から説明しよう。
重い原子核はたくさんの中性子と陽子から出来ている。
これらを『核子』という。これら核子は中間子を媒介に
して強く結合している。これがユカワ(湯川)力であり、
『強い結合力』とも呼ばれている。
ところが重い原子核の中では核子がばらばらに運動し
ているのではなく、中性子2個と陽子2個、合計4個の核
子(ヘリウムの核)がまとまって運動しているのだ。こ
れは別の言葉で言えば『ヘリウムの原子核が重なり合っ
て運動している』と考えることも出来る。
したがって原子核の中から核子が放出されるならば、
ヘリウム核、つまりアルファ線として放出されることに
なる。しかし、これは考えてみると奇妙なことである。
それぞれの核子はユカワ力で結合しているのだから、ヘ
リウムとして重なって行動していても、そのヘリウムど
うしはお互いにユカワ力で結びついており、強い力でお
互いが引き合っているのではないか。それが何故、突然
外部に出てくるのか。これがミクロの世界の不思議なと
ころである。
このようなミクロの世界は量子力学によって理解され
る。量子力学の根本はすべての物体は波動だということ
である。そのため、核子どうしの強い引力で引き合って
い。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
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■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
目次
(1)『死んで霊界へ』のバカ
(2)『霊の体重測定』だと?!
(3)『臨死体験』のカラクリ
(4)情報としての霊
(5)ひとは3度死ぬ
(6)Q&A
========================
(1)『死んで霊界へ』のバカ
2013年9月、私のブログ『大槻義彦の叫び』で4回
にわたって東大医学部教授 八作直樹のいかがわしいオ
カルトを批判した。彼は医師のくせに霊界や霊のことを
肯定している珍しい科学者である(医学が科学の一部で
あることは明白)。
八作は霊が他人にとりつき(降霊、または憑依)、そ
の他人の口を借りて自分を表現することを何度も経験し
たと述べている(上に挙げたブログ参照)。その降霊や
憑依の現場に何度も出くわしたので、その現象が起こる
と自分には分かる、と主張する。
これはいわば死んだ人と出会うためにあの恐山の口寄
せに出向く母親、ばあさんたちではないか。むかし、私
の出身は東北宮城県だったから恐山はそう遠くはなく、
夏のお盆ともなると、母ちゃんたちやばあちゃんたちは
誘いを受けて、団体で恐山参りをしたものだ。
その恐山参りから帰ったかあちゃんやばあちゃんたち
は死んだとうちゃんやじいちゃんの口寄せをやったとい
う。その中に叔母もいた。叔母の前で口寄せの霊能者に
死んだ亭主の霊が降りてきて、叔母にこう言ったそうだ。
『おれが死んだ後、子どもたちを立派に育ててくれたな
あ。再婚もせずになあ』と。
叔母はけらけら笑った。傍にいた私の母も転げまわっ
て笑った。この叔母に子供はなかった。しかもその年の
暮れに再婚が決まっていたのだ。団体を組んで恐山の降
霊口寄せに恐山に出かける東北地方のかあちゃん、ばあ
ちゃんたち、降霊口寄せなどだれも信じていなかった。
ただ観光バスの農協旅行が楽しかったわけだ。
そこで東大のセンセイよ、この恐山の降霊、憑依現象
を小馬鹿にする東北のかあちゃん、ばあちゃんの笑い声
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