UFOはプラズマだった！

８月９日配信のメールマガジンに『ＵＦＯはプラズマ
だった！』という一文を書きました。これは同名の英文
の論文（未発表）を一部削除して改めて発表したもので
す。
　ほとんどすべてのＵＦＯ目撃情報は見間違い、うそ、
ねつ造、の類ですが、それらを丹念に、科学的に除外し
ても１５％から１０％ぐらい、除外しきれないものが存
在します。これはＵＦＯ現象という大気現象で説明が可
能です。
　それは大気に存在する電磁波が繰り返し反射、透過、
屈折を繰り返してゆくと、あるとき、ある場所で巨大な
干渉を起こして、巨大な強度、つまりエネルギーの局在
化が起こります。これは固体の中で電子波動が散乱を繰
り返してエネルギーの局在化がおこる現象、つまりアン
ダーソン局在というものと似ています。
　電磁波によるこのようなエネルギーの局在化が実際に
起こることがコンピューターシミュレーションで示され
ました。また、実験的に、われわれはマイクロ波の局在
化を作り、大気の発光現象を確認しました。これは『火
の玉の実験』としてＮＡＴＵＲＥ誌に発表されました。
　さて、われわれのこのような実験によって、ＵＦＯの
奇妙な特性がすべて、完全に説明されるということをく
わしくこのメールマガジンで証明証明しました。すなわ
ち（１）ＵＦＯが金属に吸い寄せられること（２）急加
速、急停止をすること（３）ものを溶かしも壊しもせず、
透過すること（４）ＵＦＯの傍ではカメラは壊れ、テレ
ビ、ラジオ、電話が使用不能になること、などなど、こ
れまで説明不能と考えられていたことが見事に説明され
ます。
　詳しくは８月９日配信のメールマガジンでお読みくだ
さい。
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