漫画『おいしんぼ』問題、福島大学のオソマツ
漫画『おいしんぼ』で『福島はもう住めない』と語る福島大准
教授が登場するが、これに対して福島大当局は『遺憾である』
と表明した。しかし5月15日の新聞各紙によれば福島大
学長は、今度は『さまざまな考え方や立場の人がいる』と
表明、この准教授を擁護した。
『さまざまな考え方』ではない。間違った考え方である。
この準教授、荒木田岳氏の専門は放射線物理でもなく、放
射線医学でもない。『地方行政論』だそうだ。その地方行
政の学問からどのようにして福島の放射能汚染が深刻だと
言うことが分かるのか?!彼の学者としての資質を疑う。
さらに私は福島大学の学長の資質も疑う。この福島大学
准教授は単に一般的市民の『様々考え』として漫画に登場
したのではない。
この准教授は福島県の代表的知識人としてコメントした
し、読者もそのように理解したのだ。つまりこの准教授は
福島大の学識を代弁している、と見なされるのだ。放射線
医学の専門家とも誤解される。学長たるモノ、その責任を
自覚しておらず、学長が務まるのか?
教授が登場するが、これに対して福島大当局は『遺憾である』
と表明した。しかし5月15日の新聞各紙によれば福島大
学長は、今度は『さまざまな考え方や立場の人がいる』と
表明、この准教授を擁護した。
『さまざまな考え方』ではない。間違った考え方である。
この準教授、荒木田岳氏の専門は放射線物理でもなく、放
射線医学でもない。『地方行政論』だそうだ。その地方行
政の学問からどのようにして福島の放射能汚染が深刻だと
言うことが分かるのか?!彼の学者としての資質を疑う。
さらに私は福島大学の学長の資質も疑う。この福島大学
准教授は単に一般的市民の『様々考え』として漫画に登場
したのではない。
この准教授は福島県の代表的知識人としてコメントした
し、読者もそのように理解したのだ。つまりこの准教授は
福島大の学識を代弁している、と見なされるのだ。放射線
医学の専門家とも誤解される。学長たるモノ、その責任を
自覚しておらず、学長が務まるのか?
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