たった1週間で理研の『検証記者会見』の内容に矛盾
本日理研は再び記者会見、すべてES細胞が故意に混入さ
れたもの、と発表した。
(以下朝日新聞からの引用)
STAP細胞をめぐる問題で、理化学研究所の調査
委員会(委員長=桂勲・国立遺伝学研究所長)は26日、
論文でSTAP細胞からつくったとされた細胞は調べた限
りではすべて、別の万能細胞である既存のES細胞に由来
することが確実になったとする報告書を発表した。細胞の
作製時にES細胞が混入したと認定している。ただ、故意
か過失か、誰が行ったかは特定できなかったという。
(引用終わり)
一体『理研』とは何だ?!たった1週間前、19日には
同じ理研の記者会見で、以下のような一問一答があったで
はないか?!
(読売新聞より)
――小保方晴子氏は200回以上できたと話していた。
うそだったのか。
相沢氏「小保方氏の実験では、今回も40回以上、(様
々な細胞に変化する多能性を示唆する)緑色の蛍光が出て
いる。だが、(STAP細胞であるかどうかは)別の問題だ」
――STAP細胞は存在するのか。
相沢氏「科学者としてお答えできない。言えることは再現
できなかったということ」
――存在する可能性が低いということか。
相沢氏「今日の話は概略にすぎない。英文にして来年3月
をめどに、科学的なリポートを発表するので、科学の世界
に委ねたい」
――実際にSTAP細胞を見たという話はどうなる。
丹羽仁史・副リーダー「緑色の蛍光は今回も出た。出るの
だけれども、そこから先につなげられなかった」
(引用終わり)
すなわち19日の会見と今回26日の会見はまったく違
う。『緑色の蛍光を発する細胞は今回の実験でも40回以
上も観察された』という19日の会見と、今回『すべてES
細胞の混入』では内容がまったく違うではないか!
すなわち、今回の検証実験の最中も何者かが、故意にES
細胞を混入させたというわけか?!『監視カメラで厳重に
管理された環境』での再現実験ではなかったのか?!
れたもの、と発表した。
(以下朝日新聞からの引用)
STAP細胞をめぐる問題で、理化学研究所の調査
委員会(委員長=桂勲・国立遺伝学研究所長)は26日、
論文でSTAP細胞からつくったとされた細胞は調べた限
りではすべて、別の万能細胞である既存のES細胞に由来
することが確実になったとする報告書を発表した。細胞の
作製時にES細胞が混入したと認定している。ただ、故意
か過失か、誰が行ったかは特定できなかったという。
(引用終わり)
一体『理研』とは何だ?!たった1週間前、19日には
同じ理研の記者会見で、以下のような一問一答があったで
はないか?!
(読売新聞より)
――小保方晴子氏は200回以上できたと話していた。
うそだったのか。
相沢氏「小保方氏の実験では、今回も40回以上、(様
々な細胞に変化する多能性を示唆する)緑色の蛍光が出て
いる。だが、(STAP細胞であるかどうかは)別の問題だ」
――STAP細胞は存在するのか。
相沢氏「科学者としてお答えできない。言えることは再現
できなかったということ」
――存在する可能性が低いということか。
相沢氏「今日の話は概略にすぎない。英文にして来年3月
をめどに、科学的なリポートを発表するので、科学の世界
に委ねたい」
――実際にSTAP細胞を見たという話はどうなる。
丹羽仁史・副リーダー「緑色の蛍光は今回も出た。出るの
だけれども、そこから先につなげられなかった」
(引用終わり)
すなわち19日の会見と今回26日の会見はまったく違
う。『緑色の蛍光を発する細胞は今回の実験でも40回以
上も観察された』という19日の会見と、今回『すべてES
細胞の混入』では内容がまったく違うではないか!
すなわち、今回の検証実験の最中も何者かが、故意にES
細胞を混入させたというわけか?!『監視カメラで厳重に
管理された環境』での再現実験ではなかったのか?!
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