放射線量が大きく、栃木県北部の竹藪を伐採して太陽光発電
先日紹介した羽のいらない風力発電について読者の方から
コメント投稿がありました。それは発電棒の振動で騒音は
発生するだろう、というご指摘でした。
もちろん多少の摩擦音はあるでしょうが、振動そのもの
から空気振動としての騒音はないはずです。何故ならこの
場合の振動は0.1ヘルツから数ヘルツで、超低周波です
から人間の耳には聞こえません。
今わたし自身、栃木県北部に太陽光発電を設置工事中で
す。これは保有していた竹林(およそ700坪)が汚染さ
れひどいときには4マイクロシーベルト毎時もの汚染とな
りました(高さ50cm)。もちろん筍の採取はあきらめました。
関係機関は遅ればせながら昨年になってやっと除染をして
くれると言ったのですが、何しろ竹藪ですから除染は難しく、
『竹藪以外の除染』という条件がつきましたので、この除染計
画をお断りしました。
そこで考えたのが竹藪をすべて取り払ってその場所を太
陽光発電にするというものでした。計画は16か月前から
作り、資金面の手当、工事業者の選定などを行いました。
50KW+50KW=100KWの発電施設はあと1か月
ほどで完成します。
そこでこの太陽光発電の完成までの様子を次回から連載
いたします。
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コメント投稿がありました。それは発電棒の振動で騒音は
発生するだろう、というご指摘でした。
もちろん多少の摩擦音はあるでしょうが、振動そのもの
から空気振動としての騒音はないはずです。何故ならこの
場合の振動は0.1ヘルツから数ヘルツで、超低周波です
から人間の耳には聞こえません。
今わたし自身、栃木県北部に太陽光発電を設置工事中で
す。これは保有していた竹林(およそ700坪)が汚染さ
れひどいときには4マイクロシーベルト毎時もの汚染とな
りました(高さ50cm)。もちろん筍の採取はあきらめました。
関係機関は遅ればせながら昨年になってやっと除染をして
くれると言ったのですが、何しろ竹藪ですから除染は難しく、
『竹藪以外の除染』という条件がつきましたので、この除染計
画をお断りしました。
そこで考えたのが竹藪をすべて取り払ってその場所を太
陽光発電にするというものでした。計画は16か月前から
作り、資金面の手当、工事業者の選定などを行いました。
50KW+50KW=100KWの発電施設はあと1か月
ほどで完成します。
そこでこの太陽光発電の完成までの様子を次回から連載
いたします。
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