『恋愛の聖地、伊勢神宮』での殺人事件に愕然
高校生による反戦平和運動企画の盛り上がりを書いた直
後、高校生の『恋愛の聖地』での殺人事件の報道に愕然と
した。
(以下朝日デジタル、9月29日より引用)
三重県伊勢市の雑木林で28日夜、高校3年の女子生
徒(18)が胸を刺されて死亡しているのが見つかった。
現場は「恋愛の聖地」として知られる記念碑の前。周囲に
は同じ学校に通う男女ら約10人がいたという。「優しく
てまじめ」と同級生が口をそろえる女子生徒に何があった
のか。18歳少年を殺人容疑で逮捕 三重の女子高生死亡
遺体が見つかった虎尾山(とらおやま、三重県伊勢市尾上
町)に続く公園には29日朝、入り口に県警の規制線が張
られ、物々しい雰囲気に包まれた。虎尾山は近鉄宇治山田
駅の南東約300メートルにあり、伊勢神宮外宮にも近い。
住宅に囲まれた標高50メートルあまりの小高い丘で、最
近では伊勢市出身の作家・橋本紡(つむぐ)さんの恋愛小
説「半分の月がのぼる空」に登場する里山のモデルになっ
たことから、ファンが「恋愛の聖地」として巡礼に訪れる
観光スポットになっている。
(引用終わり)
高校生よ、同じ恋愛をするのなら、こんな伊勢神宮のそ
ばの血塗られた『恋愛の聖地』などに行かず、先に述べた
『反戦平和運動企画』の活動の中で生まれる恋愛の方がい
かに素晴らしいか、を考えよ。
もちろん、ただ単に恋愛相手を求めて反戦平和活動をす
るのは本末転倒、前後倒錯であるが、若い高校生どうしが
日夜反戦平和活動に熱心に取り組めば、その仲間たちの中
から自然に仲の良い二人の関係も出てこよう。
伊勢神宮外宮あたりに集う若者と平和企画運動に集う若
者との落差があまりに大きいので私のような年寄りはつい
て行けない。反戦平和企画の若者と恋愛の聖地に行く若者
の落差が余りにも大きくないか!
後、高校生の『恋愛の聖地』での殺人事件の報道に愕然と
した。
(以下朝日デジタル、9月29日より引用)
三重県伊勢市の雑木林で28日夜、高校3年の女子生
徒(18)が胸を刺されて死亡しているのが見つかった。
現場は「恋愛の聖地」として知られる記念碑の前。周囲に
は同じ学校に通う男女ら約10人がいたという。「優しく
てまじめ」と同級生が口をそろえる女子生徒に何があった
のか。18歳少年を殺人容疑で逮捕 三重の女子高生死亡
遺体が見つかった虎尾山(とらおやま、三重県伊勢市尾上
町)に続く公園には29日朝、入り口に県警の規制線が張
られ、物々しい雰囲気に包まれた。虎尾山は近鉄宇治山田
駅の南東約300メートルにあり、伊勢神宮外宮にも近い。
住宅に囲まれた標高50メートルあまりの小高い丘で、最
近では伊勢市出身の作家・橋本紡(つむぐ)さんの恋愛小
説「半分の月がのぼる空」に登場する里山のモデルになっ
たことから、ファンが「恋愛の聖地」として巡礼に訪れる
観光スポットになっている。
(引用終わり)
高校生よ、同じ恋愛をするのなら、こんな伊勢神宮のそ
ばの血塗られた『恋愛の聖地』などに行かず、先に述べた
『反戦平和運動企画』の活動の中で生まれる恋愛の方がい
かに素晴らしいか、を考えよ。
もちろん、ただ単に恋愛相手を求めて反戦平和活動をす
るのは本末転倒、前後倒錯であるが、若い高校生どうしが
日夜反戦平和活動に熱心に取り組めば、その仲間たちの中
から自然に仲の良い二人の関係も出てこよう。
伊勢神宮外宮あたりに集う若者と平和企画運動に集う若
者との落差があまりに大きいので私のような年寄りはつい
て行けない。反戦平和企画の若者と恋愛の聖地に行く若者
の落差が余りにも大きくないか!
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